木工事について

建設工事には、多くの専門工事に分かれています。具体的にいくつかの工種をあげてみます。

仮設足場工事・解体工事・山留工事・杭工事・土工事・コンクリート工事・型枠工事・鉄筋工事・鉄骨工事・防水工事・石工事・タイル工事・木工事・金物工事・屋根工事・左官工事・金属製建具工事・シャッター工事・木製建具工事・ガラス工事・塗装工事・内装工事・ユニットバス工事・キッチン工事・洗面台工事・家具工事・雑工事・電気設備工事・給排水衛生設備工事・空調換気設備工事・外構工事・園芸植栽工事等、多岐に分かれています。

この専門工事のひとつ、木工事をメインに明和テックは営業しております。
木工事(内部造作)は、木を使った大工の行う工事とお考えください。
造作大工工事と申し上げた方がよいのかもしれません。

大工の扱う材料は、今は木だけではありません。建材は、木製の物もあれば、合板、擬似木、樹脂製など、種類は豊富にあります。 大方の内装工事が、当社の大工はこなせると考えております。 内装工事業と言った方がいいのかもしれませんが、大工と木ということに拘りたいので、大工工事=木工事で、木工事をキーワードにしております。
造作大工による、増改築リフォームも手掛けております。

明和テックの建設業許可は、建築工事業、大工工事業、内装仕上工事業、建具工事業で受けております。

施工図について

設計図には、細かい納まりまで、あまり記載されていません。それを補完するのが施工図です。工事が始まって、その場で納まりを考えるのではなく、細かい寸法まであたり、いろんな工種とのからみも考え、事前に納まりを検討した図面が、施工図です。 施工図は、現場での指示書といったところです。 明和テックでは、CADにて作図しておりますが、図面にする内容は、頭で考えるが中心です。 当社では、リフォーム工事も、よき施工の為、施工図を書きます。
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